積み重なる経験の保管庫

自分の感情と向き合うために

疲労スパイラルに落ちてる君へ

在宅ワークにも関わらず仕事が立て続き、一区切りついた時にはもう23時だ。

 

ここ2ヶ月はこんな生活が続いている。

通勤ラッシュに揉まれないことがせめてもの救いだ。

仕事が終わる時間が遅いと、夕食、入浴、就寝時間がどんどんずれ込みようやく寝れるのは2時ごろになり、また起きるのは7時という繰り返し。

しかも仕事はまた終わらないことにより、メンタルが沈んでいく。

まさに疲労スパイラルに陥っていくのだ

なんとかこのスパイラルから抜け出すために取り組みたいのが、どんなことでもいいから一つ達成感を得ようということだ。

達成感を得ることで自己肯定感が強まる。

 

逆に仕事でも誰も褒めてくれないし、これって意味あるのかな?なんて思うと自己肯定がどんどん薄らいでいく。

 

それを防ぐために一つでもいいから達成感を得ようというコンセプトだ。

例えば以下のようなことを取り組んでみる。

  • 筋トレ(腕立て伏せ)
  • 読書10ページ
  • ランニング
  • ブログを書く

 

どれも時間があればやってるわ!

という声もありそうだが、自分が無理なく達成感を感じるタスクを実行するのが重要だ。

 

私は明日早朝ラン3kmにチャレンジしようと思う。

大体寝坊しそうだが。

 

 

2021年7月13日

コロナ渦に関する2つのシナリオ

コロナ渦に関して今後のシナリオは2つある。

1つ目は楽観的なシナリオ。

 コロナウイルスの感染者を押さえ込むために東京都で要請された外出自粛。

 これが要請されたのが3月28日。

 感染して発症かつ検査結果が分かるのが2週間と言われている。

 すなわち外出自粛の結果が分かるのが今週土曜からなのだ。

 この結果、東京都の感染者が50人前後まで落ち込むようであれば外出自粛の効果が出たとなり、今後一気に感染率が下がる。

 これが楽観的なシナリオ。

2つ目は悲観的なシナリオ

 悲観的なシナリオは、28日の自粛が、思いの外結果が出ない場合だ。

 150人を超えるようだと、外出自粛の効果がないとなり、加速的に感染者が増えていく。

市民自体も自粛に意味はないと考え、緊急事態宣言を無視し出す可能性がある。

 また医療崩壊は加速的に進み、本格的にロックダウンが検討され出すだろう。

 ロックダウンの噂が立つと地方への疎開も進み日本全体で感染が加速する。

 その際また、判断が遅いと政府、都知事は批判にさらされるだろう。

 まずは、医療体制が不十分な自治体は早めに都心からの流入を防ぐべきだ。

 

 

非常事態宣言が発令

久しぶりに日記を書こうと思う。

大学生の頃は、ブログをちょくちょく雑多な内容を書いてはいたが、サラリーマンになってからはほぼ書いていないに等しい状態だった。

 


書きたいと思ったきっかけは、やはりコロナウイルスが世界的に蔓延し、これまでの日常が一変したことだろう。

 


通勤スタイルがテレワークに変わり、(今日なんて中央線が座れている)街はマスクが不足し、国としては、非常事態宣言まで出ている。 

 


この状況の時、自分が今どう思って動いているのかを書き止めておく必要があると思ったんだ。

 


コロナウイルスに関しては、人々の心配が過剰なのか適切なのか。

これの答えとしては適切と考える。

 


理由としては、この新型コロナウイルスには、適切な処方がないからだ。

 


患者数、死者数は、流行時のインフルエンザに比べたら圧倒的に低いだろう。

 


しかし、何故ここまで騒動となっているのか。

インフルエンザは、タミフルリレンザ等抗インフルエンザ薬が存在するが、新型コロナウイルスに対しては、それがない。

 


発症した場合、感染を防ぐために隔離、医療機関への入院といった2週間程度の治療が必要となる。

これのリードタイムによって医療従事者の対応時間は伸び、また、感染率も高いため、まさに『医療崩壊』に繋がりやすくなる。

 


これほどまでの未知な感染症との戦いは、戦後初と言っても良いだろう。

そしてこのウイルスに対しては正しく恐れなければならない。

 


このウイルスを駆逐するためには、以下2点が重要だ。

 


感染者を増やさない
医療のリードタイムを短縮化
感染者を増やさないためには、有効なワクチンの開発があるが現時点ではまだそのような結果も出ていないし、臨床試験も終えてからの投入には時間を要するだろう。

 


医療のリードタイムを短縮するためには、抗ウイルス薬が必要だがそれらも現在はない。

 


医療崩壊はまだギリギリしていない状況だと言われているが崩壊した瞬間死者数は跳ね上がることになるだろう。

 


一般市民ができることは、感染を増やさないよう、手洗い、うがい。

むやみやたらに外のものを触らない。

くしゃみはマスクで巻き散らかさない。

人との接触は極力避ける。

 


こんなことぐらいしかないがやれることはやっていこう。

同世代闘争の行く末 ニュージャパンカップ決勝を通して

同じ歳、同期というだけで、ビジネスでもスポーツでも意識をするものだ。

仲間意識、ライバル意識、どちらかはわからないがお互いを高め合ういいきっかけとなる。

 

先日行われた新日本プロレスニュージャパンカップの決勝戦『オカダカズチカ VS SANADA』の試合も31歳の同い年同士の戦いとなった。

しかし、お互いの歩んで来た道のりには相当の差があるようだ。

 

SANADAは、全日本プロレスに入門し、レッスルワンなど他団体を経由し、2016年からロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーとして新日で活動している。もともと寡黙なキャラなので自分の思いがまだまだ観客には伝わってこない。

 

一方オカダは、中学卒業後、登龍門、新日ヤングライオンを経て、海外武者修行後、レインメーカーとしてIWGPヘビー級チャンピオンの常連となり、V12の偉業まで成し遂げた。

 

お互いのプロレスキャリアからしてみたら圧倒的にオカダの方が優勢なのだが、それでも判官贔屓な私としてはSANADAに勝ってほしいという気持ちもあった。

 

結果、今回はオカダが勝ったわけだが、最高に面白い試合展開であった。SANADAのフィニッシュブローのスカルエンドからの返し。オカダのツームストンを奪われてしまうなどお互いの技の応酬。まさに受けの美学を突き詰めたような試合であった。

4月7日はアメリカのMSGでのヘビー級試合は今から楽しみだ。

【Anime】ペルソナ5にハマりきれないワケ

ペルソナシリーズは、3の頃から面白いと思ってアニメでも鑑賞している。

 

4に関しては第2シーズンも楽しく見ていた。

 

今回5を貯め録りして鑑賞しているのだが、金城を倒して味方もあらかた出揃ったと思われるのに未だハマりきれない。

 

自分なりにハマりきれない理由を考えてみる。

①キャラクターに感情移入ができない。

②ストーリーが暗い

③敵が、明らかに悪いやつ

④笑いがない

⑤盛り上がりに欠ける

 

街に蔓延る悪を成敗するという、水戸黄門的な流れだから勧善懲悪なストーリーは、しょうがないとしても、主人公を含め登場キャラクターに感情移入ができない。

体育教師に虐げられていたが、その体育教師を倒したら戦う目的が希薄になった。

 

ペルソナ4は、もっと仲間間でワイワイ楽しんでたが、5では、ただ怪盗ばっかりだからなぁ。息抜きが欲しい気もする。

 

それがシリアスシーンばかりが続くと視聴者は、気が抜けない。

 

敵が悪すぎるのもどうかと。

ある程度は情状酌量の余地を残しても良い気もしなくもない。

 

暗い分笑いも少ない。

前作はちょいちょい笑いがあった気がする。

結局笑いがあれば感情移入につながるよね。

 

仲間集めが主目的だったここまでは、盛り上がりにかけるかもしれないが、どんどんけだるい感じになっている。

 

楽しみにしてた分がっかりだ。

 

【プロレス】気になるYTRのカレー

矢野通選手がコック姿でカレーPR!“北野エース×新日本プロレス”の矢野通プロデュースカレー試食会&先行即売会【イベント報告】

https://sp.njpw.jp/186096

 

北野エースと言えば、国分寺のマルイの地下にあるカレーなる本棚を有するあの『北野エース』ではないか。

f:id:Leochar:20190218212824j:image

 

写真の矢野通選手は、普段の試合の時とは打って変わって、キレイ目に写っている。

 

コック姿がスタイル良く見せているのかもしれない。

21日発売予定とのことだし、その日はちょうど飯塚高史引退試合と重なる。

 

帰りに2種類のカレーを吟味しながらワールドプロレスを見るのも悪くない。

 

個人的には鬼殺しレッドカレーが気になるところだ。

 

 

【movie】バクマン。

友情。努力。勝利。

それらを詰め込んだ映画だった。

元々は恋愛のために漫画を描き始めた主人公ではあったが、ライバルの出現に伴い、漫画を描く目的が変更したかに見える。

 

いずれにせよ、この映画の引き込まれる要因は、ストーリーもさながら、実際に小畑健先生が描くイラストがふんだんに使われているからだろう。

 

元々は小松菜奈見たさに見始めたが、サイコーとシュージンのコンビの良さに引き込まれる。

 

王道のサクセスストーリー。

始めは評価されないが徐々に作品を工夫し、評価されていく。

調子が良いところに病気という落としをつけ、ストーリーを盛り上げる。

 

ストーリーの良い所は漫画って大変だし、全然うまくいかないんだよって伝えてるところ。

 

これでトントン拍子でワンピース的漫画の誕生を迎えてたら、楽観的漫画家を増殖する可能性があった。

 

苦悩、挫折、成功。失敗。

主人公は手塚賞の準入選という成功を収めるが、王道すぎな漫画という理由でジャンプ連載が決まらないという苦悩。

 

邪道路線へ変更し、連載決定、しかし、順位は下がり挫折を味わう。

 

同期の漫画家が応援に駆けつけ目標のアンケート順位1位を奪取。

 

その後失速し、打ち切りとなるが、これはスラムダンク的な手法だろう。

 

こうしてみると一旦あげてから落ちる幅が多いとインパクトがある。