積み重なる経験の保管庫

自分の感情と向き合うために

【Sing】#1 <Bee Gees>How Deep is Your Love(1977)

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今日の練習曲はBee GeesのHow Deep Is Your Love

ミックスボイスの練習として選んだ。(先生だが)

 

軽く雰囲気よく歌っている歌であるため、どうしても声を張り上げてしまうと雰囲気を壊してしまう。

 

ハーモニーが強い曲である分、一人で協調して歌うとよろしくない。

後半をオク上でミックスボイスで歌う箇所はなかなかヘビーだった。

 

 

【七つの大罪】#3 眠れる森の罪

結局ギルサンダーは、村を焼き払うほどの凶悪さは持ち合わせていなかったようだ。

 

嫉妬の罪 ディアンヌと再会したわけだが、キャラクターデザインとしては、女性の巨人族という珍しいタイプ。

 

巨人族といえば強面の男性というのが一般的だが、それが嫉妬深い女性という設定はなかなか面倒だ。

 

ギャグシーンでは、なかなか役立ちそうだが、バトルシーンになると大体負けパターンなのじゃないかと予想してしまう。

 

メリオダスギルサンダーのバトルシーンが開始した。

ギルサンダーは、聖騎士団長の子息という設定らしく、7つの大罪に対しては、復讐心を抱いている。

十年間に鍛えた分をメリオダスにぶつけているが、メリオダスにはあしらわれてしまっている。

最終的に7つの大罪の他のメンバーの行方を教えているが、これは本心から教えているのかは不明。

 

相手の力量を見抜けないほどの男だとしたらギルサンダーは大した男ではない。
前回の槍投げメリオダスの力量も知っていると思うのだけども。

どちらにせよギルサンダーの声優が宮野守がやっていることから重要人物として今後も登場してくるのだろう。

【七つの大罪】#2 聖騎士の剣

貧困、圧政を虐げられている街というのは、中々現代ではイメージが湧きづらいが、圧政者への反撃、仕返しについてはある種のカタルシスを覚える。

 

聖騎士ギルサンダーが酒造りの村の水脈を魔法を帯びた剣で止めてしまう。

 

統治者としてそんなメリットのない事をする事は考えづらいが、やはり最後にカタルシスを出すために、どうしても悪人が必要なのだろう。

ギルサンダーの埋め込んだ剣を容易くメリオダスが抜いたところから力の差はメリオダスの方が強いのだろう。

 

後半、ギルサンダーが7.3マイルも先のバーニャ村へ槍を飛ばすシーンがあったがそのインパクトの絶大さに驚き、それを投げ返したメリオダスに関しても負けていない印象を与えた。

 

村を立ち去る事を決断したが、残された村のことを考えると壊滅されないかはやはり心のこりだ。

【ジョジョリオン】〈15巻〉ドロミテの青い珊瑚礁①

ジョジョリオンを購読しているのだが、何故か2年間ほど買うのを中断していた。

 

奇しくも日頃のマルエツの2円分のエコポイントもかいまって4000強ポイントほどTポイントが貯まっていたため、一気に15巻から最新巻の19巻まで買い揃えることができた。

 

早速読み始めたのだが、2年ぶりであるためストーリーをが思い出せない。

 

強烈なキャラクターについては覚えているのだがところどころ断片的なのである。

 

やはり自分の言葉でどう感じていたかを留めておかなければならないと思い、こうしてブログという形で記録をしようと思い立ったのだ。

 

注意しなければならないのが、自分の記憶の思い出に書き留めているのでネタバレを全然することになる。

 

その点ご容赦いただきたい。

 

さて、本題に戻るとする。

本巻では、常敏が黒幕だったのかという印象。

そして新たなスタンド『ドロミテ』

これまでのジョジョ作品の中でも自動追跡型のスタンドは何人かいたが、それはあくまでもスタンド自体が自動追跡を行なっていたと思う。

 

しかし、今回は常敏と知り合いのスタンド使い『』のスタンドドロミテは、自分の歯を触った人間をターゲットとし、体液を触れた人間を操りターゲットに向かわせるというものだ。

ターゲットに向かう最中、別の人間に体液(血液)を付着させた場合、その人間が新たにターゲットに向かっていく。

 

最終的にターゲットに追いついた場合、どうなるかがはっきりしていないが、泥駒政次が、昔彼女を庇って高圧電線に体をめちゃめちゃにされたところから、スタンドもそれに近しい強さではないだろうか。

 

今回のスタンドの怖い所は、ギリギリまで誰が襲ってきているかわからないところである。

 

そこにドキドキ、サスペンスを感じる。

 

 

 

 

 

君はスワロウテイルの意味を知ってるか?

君はスワロウテイルの意味を知っているか?

 

レトロという意味について感じるのは人それぞれだが、僕にとってのレトロは1990年代を指す。

 

思い返すとノスタルジックな気分に浸れるあの頃だ。

 

1996年に公開された映画『スワロウテイル』も僕をノスタルジックな気持ちにしてくれた。

 

主演は、三上博史CHARA伊藤歩

 

まだ若いころの三上博史は、劇中ほぼ上半身裸で細く、そしてエロかった。

 

CHARAは、この映画を観るきっかけとなった主題歌の歌い手だし、演技はどうかなと思っていたが岩井作品に上手くハマっていたと思う。

 

伊藤歩は、当時16歳とは思えない怪演ぶりだった。タトゥーを彫るシーンでのヌードは児童ポルノスレスレなのだろうか。

ただ全然エロさは感じなかったけども。

 

あとは、渡部篤郎山口智子江口洋介も出演しており若かりし頃の俳優が観れた点は思い出深かった。

 

ただ、映画全体の出来としては雰囲気映画なので、感動も共感も納得感も特にあるわけではない。

 

暇な時にオススメな映画

★★★☆☆

 

平成の歌姫。というか女王だった。

9月末までの仕事もひと段落し、だらっとした休日を過ごしていた日の事。

 


ようやく時間もできたし、先輩から借りた安室奈美恵のライブBlu-rayを見ることに。

 


僕が知ってる安室奈美恵は、2000年ぐらいまで。

25周年の節目で引退を決めた彼女をずっと追いかけてきたわけでもないけど、青春時代の思い出の歌姫の最後は見ておきたかった。

 


そんな何の気なしに見たテレビ越しの彼女は、昔の知っていた頃の彼女よりもずっと輝いていた。

 


なんというかオーラなんて言葉じゃなく神々しいと言った方が適切かな。

カリスマ。プロフェッショナル。

 


女王。

 


周りのダンサーが、女王をより華やかにしている。

 


昔よく聴いていた懐かしい曲も、歌唱力がレベルアップしているから別曲のようだ。

 


今更引退が淋しい。というかもっと好きになっていればよかった。

 


ライブ見たかった。。。

 

【FASS】I - 資産 在庫管理 残高管理 その1

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毎月の棚卸しって大変ですよね。

大学生の頃のアルバイト先では、棚卸しのある月末は、普段より朝1時間ほど早くから実施していました。

最初は「タナオロシ?」と用語の意味もわかりませんでしたが、全ては資産管理のためだということに漸く気づいた次第です。

 

今回は、「実地棚卸」と「帳簿棚卸資産残高」が一致しない原因をみつけようというお題です。

「実地棚卸」は現物確認を通して実数を把握する行為。

「帳簿計上額」は日々の在庫の出入りを記帳していった結果ですね。

サービス業なら、万引きというケースもあったり、棚卸しの数え間違いとかが原因で、実地棚卸額の差異が発生することが想像されます。

 

基本は、現物確認漏れになりそうですが、高価な少数を棚卸している場合は、現物確認を間違えようがありません。

じゃあ、帳簿上のどういう原因で差異が発生しているんだ?という疑惑。

返品漏れだったり、帳簿集計ミスだったりが考えられるんだろう。