積み重なる経験の保管庫

自分の感情と向き合うために

疲労スパイラルに落ちてる君へ

在宅ワークにも関わらず仕事が立て続き、一区切りついた時にはもう23時だ。 ここ2ヶ月はこんな生活が続いている。 通勤ラッシュに揉まれないことがせめてもの救いだ。 仕事が終わる時間が遅いと、夕食、入浴、就寝時間がどんどんずれ込みようやく寝れるのは2…

コロナ渦に関する2つのシナリオ

コロナ渦に関して今後のシナリオは2つある。 1つ目は楽観的なシナリオ。 コロナウイルスの感染者を押さえ込むために東京都で要請された外出自粛。 これが要請されたのが3月28日。 感染して発症かつ検査結果が分かるのが2週間と言われている。 すなわち外出自…

非常事態宣言が発令

久しぶりに日記を書こうと思う。 大学生の頃は、ブログをちょくちょく雑多な内容を書いてはいたが、サラリーマンになってからはほぼ書いていないに等しい状態だった。 書きたいと思ったきっかけは、やはりコロナウイルスが世界的に蔓延し、これまでの日常が…

同世代闘争の行く末 ニュージャパンカップ決勝を通して

同じ歳、同期というだけで、ビジネスでもスポーツでも意識をするものだ。 仲間意識、ライバル意識、どちらかはわからないがお互いを高め合ういいきっかけとなる。 先日行われた新日本プロレスのニュージャパンカップの決勝戦『オカダカズチカ VS SANADA』の…

【Anime】ペルソナ5にハマりきれないワケ

ペルソナシリーズは、3の頃から面白いと思ってアニメでも鑑賞している。 4に関しては第2シーズンも楽しく見ていた。 今回5を貯め録りして鑑賞しているのだが、金城を倒して味方もあらかた出揃ったと思われるのに未だハマりきれない。 自分なりにハマりきれな…

【プロレス】気になるYTRのカレー

矢野通選手がコック姿でカレーPR!“北野エース×新日本プロレス”の矢野通プロデュースカレー試食会&先行即売会【イベント報告】 https://sp.njpw.jp/186096 北野エースと言えば、国分寺のマルイの地下にあるカレーなる本棚を有するあの『北野エース』ではない…

【movie】バクマン。

友情。努力。勝利。 それらを詰め込んだ映画だった。 元々は恋愛のために漫画を描き始めた主人公ではあったが、ライバルの出現に伴い、漫画を描く目的が変更したかに見える。 いずれにせよ、この映画の引き込まれる要因は、ストーリーもさながら、実際に小畑…

【Sing】#1 <Bee Gees>How Deep is Your Love(1977)

youtu.be 今日の練習曲はBee GeesのHow Deep Is Your Love ミックスボイスの練習として選んだ。(先生だが) 軽く雰囲気よく歌っている歌であるため、どうしても声を張り上げてしまうと雰囲気を壊してしまう。 ハーモニーが強い曲である分、一人で協調して歌…

【七つの大罪】#3 眠れる森の罪

結局ギルサンダーは、村を焼き払うほどの凶悪さは持ち合わせていなかったようだ。 嫉妬の罪 ディアンヌと再会したわけだが、キャラクターデザインとしては、女性の巨人族という珍しいタイプ。 巨人族といえば強面の男性というのが一般的だが、それが嫉妬深い…

【七つの大罪】#2 聖騎士の剣

貧困、圧政を虐げられている街というのは、中々現代ではイメージが湧きづらいが、圧政者への反撃、仕返しについてはある種のカタルシスを覚える。 聖騎士ギルサンダーが酒造りの村の水脈を魔法を帯びた剣で止めてしまう。 統治者としてそんなメリットのない…

【ジョジョリオン】〈15巻〉ドロミテの青い珊瑚礁①

ジョジョリオンを購読しているのだが、何故か2年間ほど買うのを中断していた。 奇しくも日頃のマルエツの2円分のエコポイントもかいまって4000強ポイントほどTポイントが貯まっていたため、一気に15巻から最新巻の19巻まで買い揃えることができた。 早速読…

君はスワロウテイルの意味を知ってるか?

君はスワロウテイルの意味を知っているか? レトロという意味について感じるのは人それぞれだが、僕にとってのレトロは1990年代を指す。 思い返すとノスタルジックな気分に浸れるあの頃だ。 1996年に公開された映画『スワロウテイル』も僕をノスタルジックな…

平成の歌姫。というか女王だった。

9月末までの仕事もひと段落し、だらっとした休日を過ごしていた日の事。 ようやく時間もできたし、先輩から借りた安室奈美恵のライブBlu-rayを見ることに。 僕が知ってる安室奈美恵は、2000年ぐらいまで。 25周年の節目で引退を決めた彼女をずっと追いかけて…

【FASS】I - 資産 在庫管理 残高管理 その1

毎月の棚卸しって大変ですよね。 大学生の頃のアルバイト先では、棚卸しのある月末は、普段より朝1時間ほど早くから実施していました。 最初は「タナオロシ?」と用語の意味もわかりませんでしたが、全ては資産管理のためだということに漸く気づいた次第で…

「小説 君の名は。 (角川文庫)」新海誠

小説 君の名は。 (角川文庫)著者 : 新海誠KADOKAWA/メディアファクトリー発売日 : 2016-06-18ブクログでレビューを見る»2016年の夏には映画公開も予定されている本作の小説版。新海誠の映画作品は『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメー…